筋肉をほぐす為に最適な
『動かす』・『伸ばす』・『浸透圧』
の三要素を組み合わせたオリジナル手技で
『痛きも!』 『比較療法』を取り入れております。
痛いけど気持ちいい。それでいて身体はしっかりほぐれる。これが『痛きも!』です。
日常生活で、無意識のうちに緊張状態にある身体を、全体のバランスを診ながらほぐしていきます。
筋肉の硬結(しこり)や癒着(固さ)をオリジナル手技で取り除き、本来の柔軟性ある状態に近付けていきます。
最初は全く痛みなどを感じない方でも次第に本来の感覚を取り戻していき、逆に刺激の弱い方は徐々に普通に圧を加えていけるようになります。
ご自身で体状況を把握し、『どうなっているか』『何をすればよいのか』がわかる。
これが『比較療法』です。
例えば、、、
①右肩部分から施術を行います。
②ほぐし・ストレッチ・運動療法を施術した右肩と、施術をしていない左肩で『比較療法』行います。
③こうすることで、肩の上がりかた、軽さ、動かす速さなどを、簡単に把握することができます。
④そして最後に《本来の正しい位置》を覚えていただき完成です。
◆お身体が本来どこまで動くのかを確認していきます。
◆日頃お気づきになっていない生活習慣による姿勢で、固まっている箇所を無理なく動かしていきます。
◆現在のご自分のお身体状況を『比較療法』で理解していただき、『動かす』ことを修得していただきます。
◆ストレッチや運動療法を加えることにより、筋肉の柔軟性を高め、本来のパフォーマンスへ戻していく事を目的に行っていきます。
◆瞬間的に伸ばすのではなく、筋の状態を観察しながら持続的に伸ばしたり捻りながら伸ばしたり、ご自分では出来ない伸ばし方なども
施していきます。
◆『BodyTherapy式ストレッチ』は、正しいポジションから始まるストレッチです。今までとは一味違うストレッチを体験してみてください。
◆施術に関しては『浸透圧』を体に施すことを目的に行っています。
◆屈強なコリや刺激に対して敏感な方、どのような方にでも身体の表面ではなく、深層の疲労を取っていく施術です。
◆最後に、今後の改善方法などをアドバイスをさせて頂きます。
視診・問診・触診
◇まず最初に、患者様の身体を知るのに必要な情報を確認していきます。
擦る・圧す・押す
◇最初から鋭い刺激では、その時点で身体に緊張が生まれてしまいます。徐々に体へ圧を浸透させていきます。
面から点の刺激へ変化させていきます。
表層・中間層・深層のほぐし
◇身体の深層へ届く浸透圧を基本としております。今までどこにいっても中々コリが取れない、
ほぐれないという方は表層もしくは中間層までしか、ほぐれていないと思われます。
体の深層へ行けば行くほど筋肉は短く強くなっていきます。深層の筋が緩む事により、
疲れづらく回復しやすい体へ生まれ変わっていきます。
骨・筋・神経の施術
◇『骨』は理科室に飾ってある骨模型のように単体では支える事は出来ません。バラバラになってしまいます。骨は運動不足や
ホルモンバランスが崩れると弱くなっていきます。
◇『筋肉』も単体ではただの肉の塊にすぎません。筋肉は縮み過ぎていても、緩み過ぎていても駄目なのです。
◇『神経』も単体では何処も動かす事はできません。神経の血行が悪くなると、神経痛・しびれが発生します。
◇『骨+筋+神経』が協力して初めて体は活動できます。当院では特別変わった施術をするのではなく、今まで述べてきた様な
体の基本的構造や運動を基に「オーダーメイド施術」を行っていきます。
関節の運動
◇関節は筋肉と同様に動かさないと固まってしまいます。そうなるとリンパの流れは著しく低下し関節内の潤滑油も
あまり出なくなってしまいます。
結果、循環の低下・関節本来の動く範囲(可動域)の低下や年配の方のように骨の変形が起きてしまいます。
本来の生き生きした関節の動きを取り戻していきます。
私どもスタッフは、みなさまの体が悪い方向へ向かっているような時や、疲れ過ぎていて自分では回復が間に合わなくなった時、自然治癒力が低下している時にサポートをさせて頂く事をいつも心がけております。
みなさまの回復力が高まれば自然と体は回復期に入ります。みなさまには私どもが「治した」とおっしゃっていただけますが、決してそんな事はございません。私どもがしている事は、みなさんの治癒力を背中から後押ししているだけなのです。
「自分の身体を知る」=ご自分の調子が悪い時に悪いという事を自覚できる身体を作る
それこそが本来の身体だと思っています!!
最終的なゴールは、自分の体を自分で予防することだと考えています。