2021.08.05 更新 カテゴリ:blog
≪ 原 因 ≫
体の歪み O脚やX脚 肥満などがあります。
重心が安定しない為に歩き方が悪くなりさまざまな症状が引き起こされるのです。
≪ 症 状 ≫
(症状) 腰痛 外反母趾 浮き指 膝や股関節の痛み 足底アーチの崩れなど
正しく歩くにはどうしたら・・・
まずは正しく歩くには正しい姿勢を知ることが第一歩です!
『正しい姿勢』とは!?
真っ直ぐ立った状態の時に横から見て耳の穴~肩口~骨盤~くるぶしが一直線のラインになっていることです。これを『耳垂』と言います。
≪チェックポイント!!≫
・頭が前に出過ぎて耳の穴~肩口のラインはズレていませんか?
・腰が反り過ぎて肩口~骨盤のラインはズレていませんか?
※まずはこの耳垂を普段から意識しましょう。
『正しい歩き方』とは!?
地面に踵から入って親指の腹で着地するのが理想です。
その時に顔を上げ、腕(肘)は後方へ引き、股関節から足を出すようにすると
キレイな歩き方の完成です。
≪チェックポイント!!≫
この『正しい姿勢』と『正しい歩き方』を意識してみて下さい。
きっと以下のような嬉しい事が訪れるはずです!!
⇩
嬉しい結果として・・・
・脂肪燃焼のしやすさ ・肩こりや腰痛の症状解消 ・お尻の形がキレイになる
※他には顔を上げて歩くことによりイケメンや美人さんと出会えるかも・・・(笑)
当院では、『正しい姿勢』、『正しい歩き方』をしやすくする為のお手伝いをさせていただきます。
・体の土台の骨盤調整
・外側に重心がかかり親指で蹴れない方への足元の調整
・外反母趾調整
・必要な筋肉のトレーニング指導
★カッコいい、綺麗な歩き方で気分爽快★
鏡で自身の脚を見て左右の間が大きく開いていると思ったことはありませんか?そう思われる方は実はO脚かもしれません・・・
O脚には大きく3つのパターンがあります。
皆さんはどのパターンのO脚ですか?実は上記のO脚と筋肉には密接な関係があるのです!
≪ 原 因 ≫
足を内転させる筋肉の『内転筋』の衰えが最も多いです。
内転筋は意識しないとどんどん使えなくなっていきます。元々外側の筋肉の方が強い為、内転筋が弱っていると外側に引っ張られてしまいます。
※O脚の原因としてはお尻から外側の筋肉が外側に引っ張り徐々に脚が開く事により骨盤も開き、O脚を作るのです。
≪注≫O脚を放っておくと見た目が悪いだけではなく、様々な症状を引き起こします。
・膝の関節へ捻れによるストレスを与え続けることで膝痛、変形性膝関節症
・脚が外側へ開く為、重心も外側に乗るので着地時に各関節がグラつく(足首の捻挫をしやすい)
・その他、股関節や腰の痛み等がO脚からくる二次的障害です
≪ 対処・改善 ≫
まずはご自身が内転筋を使えてるか否かを簡単にチェックしてみて下さい。
このような状態が常に通常歩行時にでも起こっていると考えて良いでしょう。
内転筋を使うには意識しないと難しいのが現状ですが少しずつ頑張れば必ず筋肉は付きます!
☆ご自身でのケアとしては・・・
普段立っている時に股下から膝を閉じるようにして下さい。
ここで大事なのは膝を合わせるだけではなく、股下からしっかり閉じるのがポイントです。
(やりにくい場合はドッチボール位の大きさの柔らかいボールを内ももで挟むとやりやすいです)
☆当院では・・・
○捻れの元となっている筋肉をほぐして緩めていきます。
○骨盤~足首にかけて捻れ、歪みを整体の手技を使用して調整します。(程度によって各部位のサポーターもご用意しております。)
○無理なくストレッチ、運動療法、筋トレを共に行います。
○日常生活での注意点や簡単な運動法をお伝えします。
☆O脚の原因となる内転筋を強化するのは大変ですが、
己を信じて健康美脚を目指して一緒に頑張りましょう☆
①座っている姿勢により股関節がずっと曲がったままです。
この姿勢により、ももの前に付いている筋肉が萎縮してしまい骨盤を前方に引張ってしまいます。
結果骨盤は前傾してしまい、腰はおなか側へ反り返ってしまいます。
これが、女性の方が気になる『下腹部のポッコリ』現象のひとつです。また、『椎間板ヘルニア』や『すべり症』にもなりやすいです。
②おしり(殿部)は上半身の体重を支えている為、絶えず筋肉は緊張している状態です。
結果おしり(殿部)の筋肉は硬くなり、脚を交差させるストレッチなどをすると引っ張られて痛くなります。
放置しておくと、『坐骨神経痛』に移行します。
③骨盤が歪でいると、普通に座っている姿勢でも左右どちらかに体重が偏ってしまいます。
結果、体重の偏ってかかっている側の筋肉が緊張して“凝り”ができてしまいます。これを『腰痛』と言います。
このような状態が続くと、左右の脚の長さが変わってしまいます。
④イスに浅く腰掛けている方は自然と腰が反り、背中(背部)が丸くなります。『ぎっくり腰』の原因になります。
※イスには、なるべく深く腰掛けて足元には何か脚を乗せられる台を置きましょう。そうすることにより骨盤と腰椎の位置関係が良い状態に保たれるからです。
⑤目線が下になることで、重い頭は絶えず前に傾きます。
細い首は一生懸命支えようとするので首周りの筋肉は緊張してしまいます。
結果、『寝違え』になり易くなります。
⑥両腕は内側にねじれてしまう事により、背中は丸くなり胸は開かなくなり呼吸も自然と浅くなります。
結果、体全体にいつも無意識に力が入っている状態になります。そして『肩凝り』が出来上がるのです。
☆日常の姿勢でなっている原因は色々とあります。これをきっかけに皆さんも気にかけてみると、ご自分の体の予防になりますよ☆
「夏なのに体が温まらないのはなぜ?」「体温は高いのに手や足が冷えるのはどうして?」
このような疑問を抱えている女性、最近では男性でも増えてきています。
今回はこの体はなぜ温まらないのか、その原因と症状、対処・改善法を紹介します。
≪ 原 因 ≫
社会人になる学生の頃に比べ運動をする機会が減ってしまいます。デスクワークや立ち仕事等で同じ姿勢が長く続くと体を動かさなくなるので、筋肉や関節が硬くなります。
更に、体への負荷が少なくなるので、筋肉の量が低下し血液を送るポンプの役割が弱くなるため、血行不良になります。
まず自律神経とは、「交感神経」(ストレス・緊張・興奮時に働く)と「副交感神経」(休息・リラックス等落ち着いている時に働く)の2種類で体温調節や疲労回復といった作用のバランスを保っているのです。しかし、日常生活の中の目に見えないストレス(寒暖差、寝不足、人間関係等)により、この2種類の神経のバランスが崩れて体温調節がうまく行えなくなり、疲れの抜けない体に変わってしまいます。そして最終的に全身の緊張が強まり血行不良へと繋がってくるのです。
≪ 症 状 ≫
血行不良により血液が体内を巡るスピードが遅くなる。また心臓へ送り返す力が弱くなっている為、手足が冷えてしまう。更には運動や労働により老廃物や心臓へもダルべき水分が溜まってしまうと、むくんできたり、肌が荒れてきてしまいます。
≪対処方法≫
適度な運動をするようにしましょう!
運動といっても激しいスポーツではなくラジオ体操のような関節を動かせるものがお薦めです。自律神経の乱れは生活習慣を見直す事で改善していけます。例えば生活リズムを整える、バランスの摂れた食事・季節・気温に合わせた服装等、言われれば当たり前のような事ばかりですが、非常に大事なので気を付けましょう。
≪改善方法≫
当院では、体の歪み具合や筋肉の張り等を確認してから施術を行っていきます。まず、硬くなった筋肉をマッサージでほぐし、歪んだ体を本来の位置に戻しながら緩めていきます。いきなり、硬くなった筋肉にストレッチや運動療法を加えると、痛めてしまう恐れがあるからです。ほぐれてきた所で、ストレッチを加え関節を動かします。マッサージでは届かない深い筋肉にアプローチしていきます。筋肉・関節の柔軟性が出てきたら、再度体を本来の位置に戻し、運動療法を加えます。そうする事で、体に正しい位置での使い方を馴染ませながら、筋肉本来の柔軟性を回復させて血行促進を促します。最後に、施術前後の状態確認を行ったり、自宅で出来る運動やストレッチ、トレーニング等のアドバイスをさせて頂きます。
生活には問題がないからと諦めていませんか!
本当に体は温まらないのか、どうして冷えてしまうのか、ご自身の体の状態を知ることで改善する事もあります。体がSOSをだす前にご相談ください。
「ダル重さ さようなら~」
熱中症は症状の程度により熱失神・熱けいれん・熱疲労・熱射病の4っに分けられます。
≪ 原 因 ≫
・体が暑さに慣れていない
・寝不足
・体力低下
・疲労
・水分不足 など・・・
≪ 症状・対処≫
※対処法 ⇒ 涼しい場所へ移動、体を冷やす、水分補給etc
※対処法 ⇒ Ⅰ度の処置を加え、自分で塩分の補給が出来なければ、すぐ病院へ
※対処法 ⇒ すぐに救急車を呼ぶ。到着するまではⅠ度の処置をする。
体温調節(体内で熱を作る、作った熱を逃す)のバランスが
崩れてしまうことにより起こりやすくなります。
体の中で体温調節の役割をしているのは筋肉です。
その筋肉が冷房で冷えたり、仕事で長時間同じ姿勢を続けたり、運動で疲労し硬くなると、
筋肉の縮む力が強くなり、血行が悪くなり熱を逃げづらくなります。
当院では・ ・ ・
硬くなってしまった筋肉をマッサージでほぐしていく他に、ストレッチや運動療法を加え施術します。
筋肉の柔軟性を高めることにより、体温調節を楽にしていきます。
体の負担を減らし、怪我や病気になりにくい体、疲れにくい体になるように、サポートしていきます。
子供の頃から、ほぐしは必要です!
最近の子供たちは、早くから色々と運動はしていますが幼い頃から同じ動きをしていることが多い為、
筋肉の発達が偏っていたり・筋肉が硬く疲労した子が多く見られます。
他にも長時間の同一姿勢(勉強の姿勢・携帯・ゲーム使用時の姿勢・ストレスなど)が続くことで、
筋肉だけではなく関節も硬くなっていきます。
☆正しい身体の使い方を知り、怪我をしないからだ、
疲れにくいからだにしていきましょう!
≪ チェック!!≫
色々なことを考えている子供たちの頭は、
とても(頭皮)が硬く、うっ血していることがあります。
頭皮をマッサージして血液の流れを良くしましょう。
♡成長期のお子様のからだで気になること、ご相談ください。
例)●成長痛 ●側弯症 ●頭痛 ●円背 ●O脚・X脚 など